発症2日目 1118
○発症2日目
○治療に向け、一旦、実家に帰省
眠い目をこすりながら、西長堀の救急病院へ。
なんせ、左耳が聞こえない恐怖。
どこから誰が来てるか、わからない。音が立体的に聞こえない。
常に左側は壁にして歩く。いつも以上に感覚研ぎ澄ませ歩くのはなんともしんどい。
病院に着いても、なんせ、右の耳を前に出さないと聞こえない不自由さ。
恒例のステロイド点滴を済ませ、実家で一息療養。
帰省途中の電車待ちも、左から右に電車が動いても全部、右からに聞こえるんですよねー。不思議。怖い。恐怖でした。
私自身は思いのほか、治るか、治らんかなんて、わからんし、と開き直ってあっけらかーんとしてました。
昔っからビビり性格な私だったので父は意外と元気やんとビックリしてましたね。
ただただ、雑音が増えると聞き取れない、判別できなかったり、これからどうなるんだろうとドキドキはしてましたよ?!
例えば、
テレビの音だけだったら聞き取れるんですよ。
そこに
換気扇の音
料理の音
家族が喋る音と重なると、テレビの音がすごく小さくなって、何が何の音が分からずパニック!!になるんですわ。
ともかく、そんなこと思ってビビってネガティブになっても何も出来ひんので、
寝ました!!
(笑)