突発性難聴&kami’s Ears diary

突発性難聴にかかって、発症からの色々な記録を残しています。

発症26日目 音のない世界

昨日は用事があって、自宅に帰りました。

 

症状も安定せず、退院してからも悪かったので、ずっと実家で静養してました。

と言っても、全快ではなく、今も身体と相談しながら動く毎日です。

 

さてさて、日々私の身体は目まぐるしく変わります。

 

永遠なり続ける耳鳴りも、

ボリュームが大きくなったり、小さくなったり。

音程が高くなったり、低くなったり。

ボリュームが大きくなると身体が疲れてるのかな?耳が疲れてるのかな?と用心します。やっぱり、治したいので、耳に優しいことをしたくなるもんです。

やはり、日によってはガンガンなるので、頭が痛くなったり、めまいや立ちくらみを助長させてくれます。本当に厄介なものです。

 

特に寝る時が一番気になります。

グッと目をつぶった時に、キーンッてなってるんです。静かな部屋なはずなのに。なんかこれがいつも悲しくなります。あの静寂は何処へやら。と。特に久々に自宅のベッドで寝たので余計に感じました。

 

 

 

めまい立ちくらみは、もはや、慣れてきたという言い方が正しいと思います。ただ、危ないですよ。眼はしょっちゅう揺れてますしね。

うまく付き合うしかないのです。

ただ、体調や天気に左右されやすくなってしまったのはよーくわかりました。

 

 

 

 

肝心の聴力はもはやわかりません(笑)検査しないと。

ただ、日常生活の爆音は少しずつ聴こえるようになってきました。と言っても音は識別出来ないので、音の振動を感じるようになった!という表現が一番正しいかも!

 

例えば駅構内のアナウンス。電車のブレーキ音とか。全て「ジジジッ」とかって音です。

例えていうなら、昔のラジオのような。ダイヤル回しながらチューニングしてて、あと少しで合いそう!っていうタイミングが永遠に続いているイメージですね。

 

少しずつ回復しているようです。

 

 

本当に考えすぎたら、しんどくなる。治らない自分に嫌気が刺して、この先が暗く感じてしまう。

でも、考えなさすぎたら、それこそ、治るものも治らなくなる。

その間は、、、

治る気がする!と気軽に考える。

 

本日も絶賛

 

治る気がする療法

 

で私は治療中です!