突発性難聴&kami’s Ears diary

突発性難聴にかかって、発症からの色々な記録を残しています。

MRI検査と聴神経腫瘍

こんにちわ。

 

今日は朝から、久々の通院をしてきました。

 

といっても、検査のみ!MRIってやつを初めて受けてきました!

 

突発性難聴を発症する人の中に割合忘れましたが、ごくわずかに聴神経腫瘍が原因で難聴を発症することがあるようです。

つまり、突発性難聴を発症したら、諸々治療をするのと、MRIで聴神経腫瘍の可能性をつぶすことが安心材料の一つのようです!

 

なんか大きな音が鳴ってうるさいとか、狭いとか、いろいろ言われビビってましたが、結果、私は特になにも感じず終わりました。

 

治療着に着替え、検査室に入るのですが、

 

これがMRIか!テレビで見るやつだ!!とワクワク。

 

ほんのりBGMもかかっていて、薄暗い検査室かと思えば、壁紙も何だったかな?景色というか、覚えてないんですが(笑)白とかの単調な壁紙ではなかったです。

BGMや調光や壁紙を用いて、患者さんの恐怖を取り除くようにしているのでしょうね・・・。

 

 

で、検査台に寝ます。

 

頭は完全ガードです。というよりもマジックテープとかで動かなくされるというよりも、上からも下からも横もプラスチックの穴の開いた箱に入れられると言ったらいいのでしょうか?

なんせ、閉所、暗所が苦手な人はしんどいやろな・・・。と思いました。

 

検査が始まってブザーが鳴ったり、円形の機械の中に入っていくのですが、聞こえが悪いせいか

あまりうるさく感じなかった。。。

なんか円形の機械の中に入っているときは、円形の機械の周りをずっと、磁石なんだろうか、なんかが回っている音が聞こえるような気がしますが、なんせ、左右の音のバランスが悪いので、よくわからんかった(笑)

 

そして、あまりにも狭くて、面白くないので、目をつむってた。

もはや寝てた。

 

 

色んな人の話やブログ読んで少しビビってましたが、

結論。

なんもなかった。

難聴である故の賜物かもしれません。

だって、検査技師はうるさいですよ!っていうけど、聴こえないですからね。

 

これで、聴神経腫瘍もなければ、ホンマに

 

なんもなかった!

 

いやいや、難聴が残ってるか;;