突発性難聴 難病を考える
水泳の池江選手が白血病を発表しました。
そのニュースを知ったのは、ちょうど、私が治療打ち切り!の診察をされ、昼ご飯をたべている時にスマホのヤフーニュースの速報通知が教えてくれました。
なんかタイミングがタイミングでした(笑)
とても他人事とは思えません。
まだ、18歳私よりも10歳近く若いのに原因不明の難病にかかってしまったのです。
ちなみに突発性難聴も原因不明の難病です。
ただ、私は白血病のことを良く知りませんが、治療をしっかりすれば治るようですね。うらやましいという言い方は、語弊がありますし、反感をかってしまいますが、治る確率がサイコロみたいな突発性難聴と比較すると羨ましく感じます。
ひとつ、言えることは、まだ、未来あるというか、人生長い若い18歳。まだまだチャンスはあるのだから、東京オリンピックとか言ってないで、しっかりと今できる治療に専念して、療養をして欲しいです。
あの時に、あの治療しとけば、良かった、、、治ったかもしれないのに、、、と後悔するのは一番つらい。
私は完治しませんでしたが、少しは治ったし、苦労して治療も行い、後悔はありません!!
今回のオリンピック逃しても次23歳その次27歳。まだまだアスリートとして活躍できる年齢ではないでしょうか?慌てず今できる治療に専念することの方が、同じ難病というものに罹患した人間として強く思います。
以上!