突発性難聴&kami’s Ears diary

突発性難聴にかかって、発症からの色々な記録を残しています。

発症42日目 一応病人

表現難しいですが、一応、一生病人なんですよねー。

 

この表現をすると先日のブログと矛盾するので良くは無い気がしますが(笑)

 

でも、最近そのことを忘れる瞬間っていうのが増えてきました。

 

まだ、微々たる回復を続けているわけなんですが、少しずつ、聴こえない世界やめまいというものに、良くも悪くも慣れてきたのかと思ってます。ただ、耳鳴りはやっぱり辛いなーと。

 

そりゃ、聞こえるに越したことはないし、未だにどこか聴こえなくなったことに、悔しさすら感じます。

 

 

今日は実家に妹が帰省をしてきて、3.4時間経ってから、「そーいや、耳聴こえへんねんな?忘れてたわ!」ってさ。

 

難聴の厄介なところでもあり、良いところでした。

 

一目にわからんから、健常者に見える。

けれど、まったく聴こえてない耳があるってことは、そちらから喋られても全く分からんのです。

 

んー。これから、社会復帰をしたら、こういう、ことに色々出会い、学び時には、辛い思いをして、これに付き合っていくんでしょうね。